地主が有効利用と処分を検討すると利便性が高い場所なら賃貸物件になるケースが多い。株高、土地高、相続対策で節税にはしるかたが多いのだろう。
こうなると仕事である建売用地取得が難しく、要するに仕入れが高くなりマージンが薄くなる。薄くてもマージンがあれば問題ないがこの時期に無理して買ったのが目論見が外れると重荷になり、ひどい場合は倒産もある。
高くても仕入れは必要、最低限度の数量をかうのが答えになる、そうすると販売会社は販売物件が少なくなる、下請けも仕事が減る。建売会社の子会社である販売会社の勤め先は困ったもんだ。
個人商店なら現金をあつめて来る日を待つだけでいい、自分一人なら大した経費もかからない。社員がいるところはそうはいかない。
前回苦しかったのは約10年前、じたばたしても仕方ない。来期は消費税の駆け込み需要でなんとか黒字にしたいものだ。
幸い、苦しかった10年前と比べると私のBLは全く違う、苦しい時が人を磨くのは本当だ。
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