25年前の平成2年に総量規制が始まりバブルがはじけて不動産会社の融資がストップした。

社長を含め5人は、その後も不動産業界に居座った。上場会社の部長(仮称:金子)、任侠道(仮称:菅原)、無許可ブローカー(仮称:高倉)、元社長は企業舎弟(仮称:梅宮)、悪徳不動産会社の元店長(仮称:川谷)、個人経営不動産会社(仮称:渡瀬)

10年後、菅原は毎夜高級クラブに通う関西で有名な新興企業を、高倉は建売住宅のサプライチェーン化した会社、金子は教祖(社長)を崇拝して出世街道まっしぐら、川谷は悪に手を染めて弱きをくじき会社に貢献するが出世街道から外れ自殺を考える、渡瀬は博打と女に明け暮れて借金まみれ。

20年後、人望厚い菅原は会社倒産後は任侠道へ、抜群の頭脳を持っていた高倉の会社も倒産して渡瀬の下請けとアルバイトで生活、金子は教祖に可愛がられて役員手前の部長、律儀な渡瀬は借金返済をして個人経営、川谷は金バッチを捨て(平社員は銀色の社章で店長以上は金色の社章、店長会議に新店長襲名があり当時は会長自ら「今日から金バッチやなあ」と言ってつけてもらった)堅気の会社で勝手ホワイトカラーエグゼンプションで呑気にヤフオクとブログ三昧の毎日。

今も不思議なのは、バブルをよく知る菅原と高倉が何故隠し金を用意していなかったのか、バブル崩壊後も隠し金を持った少数派は債権回収機構から逃れ再起した事を知っているはずで、万一の対処方法は分っていたはずなのに。

菅原は億、高倉は数千万は用意できたはず、風説によると「自分は他の連中と違う、この会社は潰れない」と思っていたらしい。頭脳明晰な二人は過信したのだろうか、真実は闇の中、未来は誰にも分らないz (次回は10年後、乞うご期待を)



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コメント

  1. 根拠がないことを信じてしまうのは、それが間違いと分かっていてもハマりがちな罠みたいですね。賢明な人が宗教に溺れるケースが多いのも同じようなことなのだと考えています。

    ( 22:37 )

  2. ドラマみたい

    この登場人物のすべてが
    ドラマの中の役者のように思えます

    次回を楽しみにしています

    ( 06:34 [Edit] )

  3. たんちん | YuMuKjyA

    現金は王様

    プライアさん
    倒産する会社と生き残る会社の違いですかねえ、自信過剰はいけませんね。リーマンショックの時にうちの会長は、複数の銀行の取締役に聞いたオフレコ話では自分なら会社がやばくなったら、目一杯金を借りて銀行から引き出して銀行には利子のみの支払いにすると答えたらしい。

    ( 10:34 [Edit] )

  4. たんちん | YuMuKjyA

    関わりたくない人達

    消費しないピノキオさん
    身元が割れているブログなんでオブラートに包んでいますが、人間臭過ぎる吐き気のする話です。

    ( 10:38 [Edit] )

  5. 「隠し金」は、一般的にどこに隠しておくんですかね?
    デフレ下での、億程度なら、現金で分散しても隠しやすいですね^^
    今だと、トランクルーム、貸倉庫、コンテナ、貸し駐車場・・・
    一昔前なら、貸金庫だったんでしょうけど

    ( 14:36 )

  6. たんちん | YuMuKjyA

    いろいろでセカンドライフさん
    植木の中なんかに隠すんじゃ無いんですか、人に知れると殺人事件にもなりかねないし怖い。

    ( 16:18 [Edit] )

  7. バブル崩壊でも自己破産したり、個人試算は別に管理して差し押さえを免れたり、上手くやるひとはやっていたみたいですね。
    僕の知り合いでもそういう人がいました、なかなかたくましい人でマネはできないな、と思いました。

    ( 00:38 )

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